プログラマー
プログラマの業務は、システムの設計書を元に、C言語、Java、データベース言語などを駆使し、実際に稼動するシステムを構築することです。また、システムが正常動作することを確認し、不具合があった場合は修正を施す業務も含みます。
建築に例えると、システムエンジニアは要望をまとめて設計する役割であり、プログラマはその設計図を元に建築物を具現化する職人です。
一般に業務経験が2年目くらいまでは初級プログラマの位置付けです。システムエンジニアから設計書を渡された上で、詳細な説明を聞き、先輩プログラマからの教えを受けながらプログラムを作成していきます。テスト方法は自力では用意するのはまだ難しく、助言が必要な時期です。
業務経験2年を超えた辺りからは、概要説明のみで設計書の内容が理解でき、テスト方法についても自分なりに準備できるようになってきます。詳細設計書を見様見真似で作成することができるようになります。徐々に業務の面白みが増してくるのもこの頃からです。
システム全体が理解でき、設計書の過不足までも見つけられるようになってくると、自他共に上級プログラマといえるようになり、プログラマ達のリーダーとして活躍します。あらゆるシステムを構築でき、システムエンジニアにとっては最も頼りがいのある存在です。
対応可能なプログラム言語の幅を広げたり、短期間で可変性の高いシステムを構築する手法などを磨き上げて「構築のスペシャリスト」の道を目指す人もいれば、将来システムエンジニアに転じることを念頭に準備をすすめていく人もいます。





