基幹システムとの連携

ハートコアの魅力は、その使いやすさや、豊富な機能だけではありません。
標準機能をベースに個別要件を追加開発できる柔軟性。外部システムとの連携による拡張性。
御社のビジネスに最大限の効果を発揮できる、可能性と将来性に満ちたコンテンツ管理ツールなのです。

ビジネスの可能性を拡げる「柔軟な拡張性」

ハートコアでは、ログイン認証のLDAP連携、AD連携に加えて、CRM、業務システムといった別のデータベースとの連携もできます。外部のデータベースをハートコアに連携したり、直接外部のデータベースにアクセスすることも容易に可能。これらのことから、情報システム部門やシステム担当者においても高い評価を得ています。

HeartCoreの主な外部インターフェース方式

ユーザデータの一元管理を「ログイン認証」

LDAP連携モジュールにより、既存の一元化されたユーザデータでの認証が可能。特別な作業をすることなく、既存のユーザデータをそのまま使うことができます。顧客管理をよりスムーズに、効率的にすることが可能です。

外部システムのデータを一括取り込み「データ同期バッチ処理」

ハートコア内のコンテンツデータベースに、外部システムのデータをバッチ処理で一括取り込みできます。また、外部DBアクセス用モジュールにより、外部のデータを表示することも可能。ネット上でいつでもデータを確認できます。

新たなプログラムをとり入れる「Extension機能」

エクステンション機能を使用することで、基本機能以上の新たなシステムを構築することが可能になります。例えば、御社の基幹システムとSOAP等で連携し、業務支援システムをWEBサイトと連動させることも可能。御社のアイデアをWEBシステムで実現し、まったく新しい独自のコンテンツを用意することができます。

基幹システムとWEBをつなげる