発注に至る課題

旧来の移動体(携帯電話)販売管理システムが導入から長期経過しており、取扱商品や販売方法の変化に対応できなくなっていた。
システムへのデータ登録に時間がかかるため、まとめて処理することによる登録漏れや誤りが多くなっていた。
自社内に設置したサーバの障害対応のためのシステムダウンタイムが長くなっていた。
経理の数字の確定に時間を要しており、経営判断に遅れが出ていた。

発注による解決

• 旧来の移動体販売管理システムのシステムリプレースを実施
• システムリプレースに合わせ、在庫管理や店舗別の収支管理などの機能改善を実施
• 旧来のシステムは社内LANで利用していたが、新システムでは保守メンテナンスを考慮しクラウドサービスを利用して構築

発注による効果

• 最新の取扱商品や販売方法に対応できるようになり、煩雑な処理がなくなった。
• 棚卸業務を早く正確に実施できるようになった。
• 店舗の作業が効率化され、スタッフの帰宅も早くなった。
• 日々発生する取引が、自動的に経理データに変換され、経営判断を以前より迅速に行えるようになった。

システム機能一覧

• 売上管理
• 仕入管理
• 在庫管理
• 収支管理(店舗別)
• 販売実績照会機能(店舗別・担当者別)
• 会計システム連携機能