逃走中アプリ|番組連動型マルチプレイゲーム開発で視聴参加体験を実現
発注に至る課題
テレビ番組『逃走中』は、スリルと緊張感のある人気コンテンツですが、以下のような課題が存在していました
- 視聴者が“見るだけ”にとどまり、番組の臨場感を自ら体験できる場がなかった
- 番組の魅力である「緊張感」や「ドキドキ感」を、自分自身が味わえる体験に変換したい
- 番組と連携したリアルタイムでの盛り上がりやプロモーションの強化を図りたい
- 全年齢層が楽しめるカジュアルさと戦略性の両立が求められていた
このような背景から、「逃走中の世界観を体験できるゲーム企画を実現したい」というご相談を受け、プロジェクトがスタートしました。
発注による解決
解決へのアプローチ
■番組の緊張感をそのままアプリに再現し、マルチプレイ体験で没入感を最大化
プロジェクトチームでは、以下のような形でユーザー参加型の“逃走体験”を構築しました
- 3Dマップ上でハンターから逃げ続ける番組の基本構造を再現
- アイテム使用やミッションなど、おなじみの番組要素をアプリに組み込み、臨場感を再現
- リアルタイムイベントや他プレイヤーとの協力・対戦要素により、番組との連動性と持続的なプレイ体験を実現
- シンプルな操作性(スワイプ移動・ワンタップ使用)を徹底し、全年齢層が楽しめるユーザビリティを確保
- プレイヤー同士がスコアを競う協力&対戦モードで戦略性とゲーム性を両立
■開発体制と期間
- 開発期間:約5ヶ月
- 運用期間:1年以上継続
- 体制:プロデューサー1名、企画1名、プログラマー2名、デザイナー1名
発注による効果
■番組との相乗効果によるファン層の拡大
- 放送日ごとのアプリDL数が急増し、番組との相互プロモーション効果を発揮
- アプリをきっかけに番組視聴を始めるユーザーが増え、視聴率向上に貢献
- 番組世界観を疑似体験できることで、若年層を中心に新たなファン層を獲得
■エンタメ体験を軸とした継続的なユーザーエンゲージメント
- 定期イベントやマルチプレイ要素によって、リリース後も高い継続率を維持
- 「自分も逃走者になる」ことで、従来の“視聴体験”に“参加体験”という新たな価値を付加
アプリについて
フジテレビの大人気番組「run for money 逃走中」IPを使った、完全3Dアクションゲームアプリ
ストア実績
総合ランキング1位獲得!
おかげさまで300万ダウンロード達成!
フジテレビの人気番組“逃走中”の世界を忠実に再現!
iOS・AndroidOS対応のソーシャルアプリです。
当アプリは2016年2月にサービスを終了いたしました。