挨拶。

「挨拶ができるかできないかでその人の人生が決まる。挨拶はあらゆる人間関係の原点である」  若き社会人のための5カ条より。

今日、フ○○図書さんに営業にいきました。
玄関から入ったら、中にいる職員のかた全員の方が起立され、大きな声で「いらっしゃいませ!」そして帰りのときも全員の方から「ありがとうございました!」
これには正直びっくり。

なぜなら、営業しててそんな会社がこれまでなかったからです。
時々どなるような大きな声で挨拶いただくこともありますが、ここでは、きちんと感情が込められていました。
指導が行き届いているんだなと感じたとともに、この会社の信頼度も高まった瞬間でした。急成長されたフ○○さんのこと、納得です。

ですが、よく考えてみたら「当たり前のことを当たり前にしている」だけのこと。
本来、挨拶できない方がおかしいんだよね。まさに「当たり前」ができるという事が「非凡」という言葉の意味なのでしょうか。

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この記事を書いた人

有馬 猛夫(ありま たけお)
ネクストビジョングループ 代表 IT系の専門学校で11年間教壇に立った経験を生かし、1999年ネクストビジョン設立。広島発ITベンチャー企業として製品開発・サービスの提供を行う。2006年広島市企業診断優良企業賞受賞。2008年マイクロソフト社と広島市によるITベンチャー支援企業として中国地方で初の選定企業となる。
・株式会社ネクストビジョン 代表取締役社長
・株式会社マイクロギア 代表取締役会長
・アナリックス株式会社 代表取締役会長
・一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会 理事

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